2015年8月31日、韓國?聯(lián)合ニュース（中國語電子版）は、25日に任期5年を折り返した韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)が、13年2月の就任後とは逆に、中國、米國の順番で訪問することに、各方面から注目が集まっていると報(bào)じた。

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樸大統(tǒng)領(lǐng)は、9月2日から3日間の日程で訪中する。中國の習(xí)近平（シー?ジンピン）國家主席と首脳會(huì)談を行い、中國の抗日戦勝記念式典に出席する。

樸大統(tǒng)領(lǐng)はまた、10月16日に米ワシントンでオバマ大統(tǒng)領(lǐng)と首脳會(huì)談を行う。

樸大統(tǒng)領(lǐng)は13年2月の就任後、5月に米國、6月に中國の順に訪問した。だが任期後半は訪問の順番が逆になる。樸大統(tǒng)領(lǐng)が、米國の同盟國?友邦國の首脳の中で唯一、中國の軍事パレードを參観することは、中國との関係の緊密さを表すものとの指摘がある。また米國が望まないにもかかわらず、樸大統(tǒng)領(lǐng)が中國のパレード參観を決めたことを、北東アジア外交の在り方の変化とする見方もある。（翻訳?編集/柳川）