2015年8月30日、中國版ツイッター?微博（ウェイボー）に投稿された日本人と中國人の違いに関する指摘に注目が集まっている。

【その他の寫真】

書き込みは中國のネット上で広まっているもので、「日本人には、『他人に迷惑をかけなければどんなに変態(tài)でも構(gòu)わない』という包容力と、『自分がどんなに変態(tài)でも他人に迷惑をかけてはいけない』という責(zé)任感がある。中國人には、『他人と違ってさえいればそれを正してあげる』という溫かい親切心と、『自分がどんなに凡庸な人間でも、他人に教えてやろう』という責(zé)任感がある」というものだ。日本人の個(gè)人尊重と中國人のおせっかいさを表現(xiàn)している。

これを受け、ほかのネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「納得」

「素晴らしく深い分析」

「見たことあるけど、これはたまらずシェア。特に最後の一文がいい」

「こういうことを言うやつは、中國では絶対に負(fù)け犬。日本と中國を比較できるのか？日本に洗脳されてるか、日本國籍を取得したやつじゃないか？」

「包容と多元化は、文明が発展する過程にあるもの」

「こんなのうそだよ。うちの會(huì)社の日本人は毎日、私の仕事を見に（邪魔をしに）來るよ」

「民族の文化の違いに過ぎない」

「日本の酔っ払いには、中國人と同じ責(zé)任感がある」

「日本人のくだりはわからないけど、中國人のところは身に覚えがある」

「私はどちらかと言うと日本人の方が良い」（翻訳?編集/北田）