2015年8月31日、韓國?デジタルタイムズは、韓國のLG電子が來年上半期に8Kテレビを発売し、次世代の超高精細テレビ市場の先取りに乗り出すと報じた。

【その他の寫真】

報道によると、LG電子は來年初め、米ラスベガスで開催される世界最大の家電展示會「CES 2016」で、8Kテレビラインナップを披露した後、上半期中に主要な市場に本格的に投入する予定だ。ディスプレイ業(yè)界の関係者は、「LG電子の場合、既存のフラッグシップモデルとしての有機ELテレビ（OLEDテレビ）の価値を損なわない程度に、別のフラッグシップモデルとして8Kテレビをラインナップしていく」とみている。さらに、「今後の成長性が高い日本市場に備えると同時に、液晶（LCD）部門で4Kテレビ以來の差別化戦略の布石になるだろう」と語った。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「こんなの金持ちしか買えないだろう」

「顔の毛穴まで見えるんだろうな」

「4Kもまだ十分に立ち上がってないのに、もう8Kとは」

「今のテレビが売れないから、8Kに移行しようとしているのだろうが無意味」

「テレビに新技術(shù)が追加されても、今の私たちにそれが必要だろうか？」

「2?3メートル離れたら4Kも8Kも同じじゃないのか」

「スマホがダメだからテレビで勝負か？」

「市場性があるかないかは別として、話題性はある」

「韓國企業(yè)はテレビの解像度上げることだけに一生懸命だが、撮影用カメラや機材はことごとく日本企業(yè)のものだ」

「日本市場は難しいだろう。日本での韓國製テレビはすべて『安物』という評価だ。韓國市場で言えばハイアール（中國企業(yè)）と似ている。サムスンはすでにテレビ事業(yè)では日本から撤退している」

「日本に持って行っても、日本人は韓國のことが嫌いだから売れないんじゃないか」（翻訳?編集/三田）