Record China 2015年9月2日(水) 12時(shí)51分
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2日、2020年東京五輪の公式エンブレムが白紙撤回されたとの報(bào)道が、中國のネットユーザーの間でも話題となっている。寫真は佐野氏が発表したエンブレム。
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2015年9月2日、2020年東京五輪の公式エンブレムが白紙撤回されたとの報(bào)道が、中國のネットユーザーの間でも話題となっている。
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中國メディア?新浪は「大會組織委員會は、デザイナーの佐野研二郎氏が“創(chuàng)作”したエンブレムの使用中止を発表した。原因は盜作疑惑だ」と中國版ツイッター?微博(ウェイボー)を通じて紹介し、「デザイナーは盜作を否定」「五輪史上、エンブレムの白紙撤回は極めてまれ」と説明した。このほか、「新國立競技場の當(dāng)初のデザインが建設(shè)費(fèi)問題で撤回され、観客席の空調(diào)も見送りになったというのに、次はエンブレムの見直しか」との書き込みも寄せられている。
東京五輪をめぐる相次ぐ問題に、中國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「こんな事態(tài)になっても盜作は否定しているんだ」
「日本はゴタゴタ続きだな」
「日本はアニメや漫畫で有名なのだから、漫畫家に作ってもらえばいいのに」
「このエンブレムのデザインはすごく一般的だと思う。赤い丸が日の丸を連想させる以外は、どんな意味が込められているのか伝わってこない。一番大切なのは、五輪がスポーツの祭典だということ。エンブレムにはスポーツ的な要素が含まれていない。北京五輪のエンブレムとは比べものにもならないな」
「東京も北京も“京”でつながっている。なんだったら北京五輪のを使ってもいいよ」
「メーンスタジアムにはエアコンがないの?設(shè)置した方がいいと思うけど」
「おい、日本が自分で『わが國はお金がありません』って言っているぞ」
「新國立競技場のことを考えるといたたまれなくなる」
「エンブレムの使用例として提出した畫像もパクったんでしょ?」
「日本は世界で一番クリーンな國ではなかったの?デザイナーはきっと中國人だ」
「盜作の指摘を受けて撤回するだけ立派だよ」
「そういえば北京冬季五輪の招致ソングがアナ雪のパクリだって話が出たけど、あれはどうなった?」(翻訳?編集/野谷)
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Record China
2015/9/1
2015/8/12
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