2015年9月2日、中國の軍事パレードに出席する樸槿恵（パク?クネ）韓國大統(tǒng)領に対して韓國紙が「表情戦略」を提言したとの報道に、中國のネットユーザーが反応を示している。

【その他の寫真】

環(huán)球網の1日付の報道によると、韓國?中央日報は先月31日付の記事で「中國の軍事パレードの映像は全世界に配信される」と指摘し、外交消息筋の話として「大統(tǒng)領があまりにも明るく笑う場面が世界に伝えられるのはよくない」と伝えた。 さらに、大學教授の「最近は『映像外交』という言葉があるほど首脳の寫真や映像に大きな象徴性が付與されたりする」というコメントも紹介している。

この報道に対し、樸大統(tǒng)領を迎える中國のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられている。

「樸大統(tǒng)領、心から歓迎します！」

「美しい笑顔だよね」

「大統(tǒng)領、バンザイ！中韓両國民の友好にバンザイ！」

「樸大統(tǒng)領は中國人の友です」

「樸大統(tǒng)領は笑っても、笑わなくても魅力的」

「大統(tǒng)領は“1輪の花”的効果を生んでくれる。中韓が手を取り合って、日本をのけ者にしてやろう」

「樸さんは優(yōu)し気な女性。思わず守りたくなる。だから韓國人は大統(tǒng)領が大好きなんだろうね」

「樸大統(tǒng)領は大統(tǒng)領としての職責を果たし、國の長期的な利益を守ろうとしている。まさに女傑だ！韓國人は幸せだよ。就任以來、いろいろな雑音に悩まされただろうが中韓関係の発展のために努力してくれた。樸大統(tǒng)領の存在は中國國民の胸にしっかりと刻まれている」

「韓國は第2次世界大戦中に日本のせいでひどい目に遭った。大統(tǒng)領が出席するのは當然」

「面倒なことになった！人々の関心が樸大統(tǒng)領の笑顔に行っちゃってる」（翻訳?編集/野谷）