2015年9月1日、中國(guó)で3日に行われる「抗日戦爭(zhēng)?反ファシズム戦爭(zhēng)勝利70周年記念大會(huì)」に出席するため、元八路軍兵士の日本人男性とその家族ら一行が北京に向けて東京を出発した。人民日?qǐng)?bào)が伝えた。

【その他の寫真】

元八路軍兵士の小林寛澄さんは自身のインタビュー記事が掲載された今年8月13日付の人民日?qǐng)?bào)を手に持って羽田空港に現(xiàn)れた。記事の中で小林さんは、「日本人として中國(guó)の抗日戦爭(zhēng)に參加できたことは、私の人生にとって誇りであり幸せなことである」と語(yǔ)っている。かつて東北民主聯(lián)軍航空學(xué)校で中國(guó)人に航空技術(shù)を指導(dǎo)していた入角和男さんは、當(dāng)時(shí)の寫真を持參して北京に向かう。

この記事に対し、中國(guó)のネットユーザーは驚きの聲を上げている。

「知らなかった！そんな日本人がいたなんて！」

「日本の民間人は正義の人が多い」

「日本人はみんな殘酷だという考えは間違ってる」

「彼らこそ國(guó)際主義の戦士。正義の使者」

「心から熱烈歓迎します！」

「中國(guó)政府は彼らに特別手當(dāng)てを支給すべきだ」

「安倍晉三と軍國(guó)主義者こそがわれわれの真の敵！」

「日本人にもいい人はたくさんいるんだよ」

「日本製品ボイコットを叫んでるやつ、この記事を読んで反省しろ」（翻訳?編集/本郷）