2015年9月2日、韓國(guó)?KBSテレビは、來(lái)年1月から運(yùn)用される日本のマイナンバー制度について、憲法違反との論議が持ち上がっていると伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

日本の住民一人一人に12桁の番號(hào)を割り振り、納稅や社會(huì)保障などの個(gè)人情報(bào)を結(jié)び付けて運(yùn)用されるマイナンバーだが、弁護(hù)士らが作るグループが「プライバシーを保護(hù)した憲法に違反する」と主張、使用差し止めを求める訴えを起こす方針をこのほど明らかにした。マイナンバーには個(gè)人のプライバシーに関わる情報(bào)が多く結(jié)び付けられる上、公共機(jī)関や民間企業(yè)も扱うことから、情報(bào)漏えいの危険性が高いなどの點(diǎn)を訴えていく。

一方、お隣の韓國(guó)は、すべての國(guó)民に出生時(shí)に固有の番號(hào)が付與される「住民登録番號(hào)制度」が始まってすでに約半世紀(jì)。國(guó)民総番號(hào)制では日本の大先輩に當(dāng)たるわけだが、グローバルネットワーク化が進(jìn)む昨今では、數(shù)千萬(wàn)人の情報(bào)が中國(guó)のハッカーによって一度に盜まれる事件が起こるなど、制度是非をめぐる議論も高まっている。

今回の日本のマイナンバー制度論議について、韓國(guó)のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「兵士動(dòng)員制度の構(gòu)築！日本は戦爭(zhēng)準(zhǔn)備中ってことだ」

「これが、安倍首相が求める日本の姿。一般市民を將棋の駒として動(dòng)かそうとしている」

「住民登録番號(hào)は獨(dú)裁の遺産だ。日本が韓國(guó)の獨(dú)裁政治の二の舞を演じることのないように願(yuàn)う」

「戦爭(zhēng)準(zhǔn)備をするなら軍事力が必要。近いうちに、日本も入隊(duì)を義務(wù)化する日が來(lái)るだろう」

「日本は韓國(guó)が問(wèn)題だと思ってる制度をあえて導(dǎo)入するのか。中國(guó)だけが楽しみにしてるだろうな。日本人の個(gè)人情報(bào)も盜めるようになるんだから」

「軍國(guó)主義には最も必要な物だね」

「安倍首相が日本を後退させている」

「日本人がやることは疑惑だらけだ」

「悪いことは、日本も韓國(guó)も政府がお互いに導(dǎo)入する方針なんだね。統(tǒng)制?監(jiān)視するには、この番號(hào)は最高だよ」（翻訳?編集/和氣）