2015年9月3日、中國(guó)が北京で開(kāi)いた抗日戦爭(zhēng)勝利70周年記念行事について、日本メディアの特派員1人に取材証を発行していなかったことが分かった。韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

日本の新聞社の中國(guó)総局は、先月18日の締め切り前に中國(guó)側(cè)に取材申請(qǐng)を行い、2日までに同総局の記者1人と中國(guó)人助手2人には取材が認(rèn)められたが、特派員1人については「審査を通過(guò)しなかった」として取材証が発行されなかった。

同社の要請(qǐng)を受けた北京の日本大使館は2日、これについて中國(guó)外交部に遺憾の意を伝えた。また、3日午前、菅義偉官房長(zhǎng)官は記者會(huì)見(jiàn)で、「記者を平等に扱うことは民主國(guó)家として當(dāng)然だ」として批判、「大使館を通じ、（記者を）平等に扱うべきだと中國(guó)側(cè)に強(qiáng)く申し入れている」と述べた。

韓國(guó)では、樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)を閔妃に例えたコラムについて韓國(guó)政府が削除要求するなど、同新聞社をめぐって騒ぎがあったばかり。そのため今回の報(bào)道には、韓國(guó)のネットユーザーから中國(guó)を擁護(hù)するコメントが數(shù)多く寄せられている。

「普段から記事を正しく書(shū)いておけば良かったんだよ」

「強(qiáng)い者には卑屈になり、弱い者には強(qiáng)く出る日本人の二面性が、中韓に対する態(tài)度で如実に表れたね。政府が右傾化するほど、こういう現(xiàn)象が強(qiáng)くなる」

「ここの記者はどこの國(guó)にも入れないようにすべきだ」

「自業(yè)自得。メディアの資格すらないね」

「そうでなくても世界の有力メディアが一度に押し寄せるんだ。日本の三流メディアに取材許可しなかったからって、何か問(wèn)題でも？」

「日本の官房長(zhǎng)官とやらは、中國(guó)が共産國(guó)家なのか民主主義國(guó)家なのかすら區(qū)別できないのか？」

「記者を平等に扱ってほしいなら、記事も平等に書(shū)かないとね」

「さすが中國(guó)は大國(guó)だ。韓國(guó)も重要な國(guó)際行事のときは、中國(guó)のように対処しよう」

「広告チラシを報(bào)道なんて呼ぶ國(guó)が、民主國(guó)家と言えるか？日本こそ自粛しろ」

「日本って民主主義だったの？軍國(guó)主義が復(fù)活したと思ってた」（翻訳?編集/和氣）