2015年9月4日、米國の調(diào)査で、アジア?太平洋地域の10カ國中、日本の好感度が最も高く、中國や韓國を上回ったことが分かった。日本との比較に敏感な韓國のネットユーザーは「日本に味わわされた屈辱を忘れるなんて納得いかない」などと憤慨。日本のネットユーザーは「少しは自覚できれば」などと冷笑している。

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韓國?ヘラルド経済などによると、米世論調(diào)査機(jī)関のピュー?リサーチ?センターはこのほど、アジア?太平洋地域10カ國と米國の1萬5313人を?qū)澫螭恕⒅苻x各國に対する好感度を調(diào)査した。その結(jié)果、日本に好感を持つと答えた人の割合は71％で調(diào)査國中最も高く、好感を持たないとした人は13％にとどまったことが判明。対象地域主要4カ國の好感度は日本、中國（57％）、インド（51％）、韓國（47％）の順となった。

これについて、韓國のネットユーザーは

「やっぱりアジア人は未開だ。たった70年前に日本に味わわされた屈辱をきれいに忘れるなんて。納得いかない」

「韓國は北朝鮮のせいで好感度が上がらないんだ。同じコリアだから、核実験をやらかしてる國だと誤解してる外國人が多い」

「いまだにカースト制のインドより下とは…。韓國はインドよりも中國よりもまし。住んでみれば分かる」

などと反発。

その一方で

「韓國人は井の中の蛙。日本が世界的に悪く言われてると信じ、韓國は韓流のおかげで愛されていると思いきや、現(xiàn)実は逆だ」

「僕も韓國人は好きじゃない」

「海外でおかしなことをするのはやめようね」

などの聲もあった。

日本のネットユーザーからは

「少しは自覚できればいいけどね」

「それが現(xiàn)実」

「中韓がアジアから孤立している」

「結(jié)果を素直に受け入れないこの頑なさが好感度を持たれない理由の一つでもある」

「なんでそこまで自己評価高いんだ？」

「嫌われてる人は、誰かのせいで嫌われてると思ってるから、嫌われるんだよ」

などのコメントが集まった。（編集/大隅）