2015年9月7日、韓國?聯(lián)合ニュースは、國連の潘基文（パン?ギムン）事務(wù)総長の中國抗日戦爭勝利70周年記念閲兵式出席を問題視する日本に、中國が攻勢(shì)を強(qiáng)めていると報(bào)じた。

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中國外交部の洪磊（ホン?レイ）報(bào)道官は7日の定例記者會(huì)見で、潘事務(wù)総長に抗議文を送付するとした日本側(cè)の措置について、「潘事務(wù)総長が國連の代表として抗日戦爭勝利70年記念行事に出席したことは理にかなっている」とし、「我々は個(gè)別の國家（日本）に、これ以上筋の通らない騒ぎを起こす時(shí)間とエネルギーがあれば、國連憲章をよく読み、侵略の歴史を深く反省することを促す」と述べた。

また、「國連は中立ではなく、公正?公平だ」とした潘事務(wù)総長の発言について、菅義偉官房長官が「『公平?公正』というのは當(dāng)然のこと。言葉遊びをしている」と指摘したことに対して、洪報(bào)道官は「人類の正義と平和に関する問題で、國連がどうして中立を守らなければならないというのか」と潘事務(wù)総長の論理を擁護(hù)していた。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「戦犯國が國連に向かって口を出すとはけしからん。國連から出て行ってもらおう」

「潘事務(wù)総長の言葉を菅官房長官は理解していないようだ」

「日本は自らの考えのみが正しいと思っているようだ」

「國連はスイスのように中立の立場をとる組織ではない」

「國連が中立的な組織であれば、紛爭がある時(shí)にも中立なのか？」

「そもそも、潘事務(wù)総長の言葉は米國が述べるべきものだ」

「なんだか隔世の感がある。中國が友好國になり、日本が敵になっていく感じがする」

「國連での実質(zhì)的な権限は常任理事國が持っているのだから、潘事務(wù)総長のことをそんなに気に留める必要はないのではないか？」（翻訳?編集/三田）