2015年9月7日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)は、韓國(guó)海軍の救難艦「統(tǒng)営艦」に使われた不良品が、他の艦艇にも使われていたことが確認(rèn)されたと報(bào)じた。

【その他の寫真】

「統(tǒng)営艦」の不正納品問題で前?現(xiàn)職の海軍參謀総長(zhǎng)が拘束されたのは、わずか6カ月余り前だが、今度は「統(tǒng)営艦」に使われていた不良品が他の艦艇にも使われていたことが明らかになった。

不良品が使われた海軍艦艇は救難艦の「光陽(yáng)艦」と「清海鎮(zhèn)艦」だ。韓國(guó)防衛(wèi)事業(yè)庁は2011年、米國(guó)GMB社から2艇に搭載する水中無(wú)人探査機(jī)を購(gòu)入したが、超音波カメラと浮力材に不具合が見つかった。二つとも作戦実行に重要な役割を果たすものであるが、超音波カメラは物體の形狀すら識(shí)別することができず、浮力材に至っては割れが発生して用を成さないことが判明した。二つの部品の価格は約10億ウォン（約1億円）規(guī)模。防衛(wèi)事業(yè)庁と海軍は遅れて部品交換に動(dòng)き出したが、戦力化の時(shí)期が2年遅れることになった。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「こんなでたらめな兵器で、北朝鮮と戦って勝てるのか疑問に感じる」

「以前、北朝鮮が延坪島を攻撃した時(shí)も、反撃した自走砲の何臺(tái)かが故障して撃てなかったよな。大丈夫か？」

「戦艦も軍人も不良品ばっかりだ」

「信じられない。防衛(wèi)事業(yè)庁は何度不良品問題を起こせば気が済むのだ」

「防衛(wèi)事業(yè)庁は古物商か？それとも廃品物処理業(yè)者か？」

「樸正煕（パク?チョンヒ）軍事政権時(shí)代から続く悪習(xí)だ。軍人はカネと権力に溺れている」

「こんな不良品を売って食べている不良會(huì)社も大問題だが、購(gòu)入するものを検査もできない防衛(wèi)事業(yè)庁は何だ。みんなカネに狂ってしまったのか？」（翻訳?編集/三田）