2015年9月8日、日本メディアの報(bào)道によると、沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で7日、中國海警局の公船3隻が約2時(shí)間航行した。

【その他の寫真】

第11管區(qū)海上保安本部（那覇市）によると、中國海警局の「海警」3隻が7日午前10時(shí)すぎに尖閣諸島の魚釣島沖の領(lǐng)海に侵入したが、3隻とも正午までに領(lǐng)海を出たという。中國の公船が領(lǐng)海に侵入したのは先月26日以來。

日本のニュースを扱う英語のサイトでも報(bào)じられ、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。

「中國は抗日戦爭勝利70周年記念行事で軍事力をアピールした。中國はもう日本を恐れていないから、日本が領(lǐng)有権を諦めるまで、こういった行為を続けるだろう」

「スプラトリー（南沙）諸島に行くはずが、方向を間違えたに違いない」

「もし領(lǐng)有権を爭っている地域というのなら、なぜ日本の領(lǐng)海ということになるんだ？筋が通らない」

「そこが日本の領(lǐng)海かどうかということも、議論されるべきだと思う」

「無人島になっているなんて、無駄使いだ。安倍首相は尖閣沖に沿岸警備隊(duì)を配置し、島に気象観測所を設(shè)置して、活用すべきだ。そうでなければ尖閣諸島を失ってしまう」（翻訳?編集/蘆田）