2015年9月8日、韓國?亜洲経済（中國語電子版）は、中國の輸入の減少傾向が今年下半期まで継続された場合、國內(nèi)総生産（GDP）における比重で、韓國はニュージーランドやオーストラリアに次いで世界3番目の被害國になるとの分析が出されたと報(bào)じた。

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8日付の英紙ガーディアンによると、中國の今年下半期の輸入規(guī)模が1?7月の推移と同様に14．6％減少すると仮定した場合、韓國の輸出額は138億8000萬ドル（約1兆6649億円）減少する。これは韓國のGDPの1．0％に相當(dāng)する。

ニュージーランドはGDPの1．9％に相當(dāng)する35億4000萬ドル（約4246億円）、オーストラリアは同1．7％相當(dāng)の252億ドル（約3兆227億円）の輸出額が減少すると予想される。

減少が予想される輸出額を単純に比較すると、韓國はオーストラリア、日本の180億8000萬ドル（約2兆1688億円）、ドイツの141億7000萬ドル（約1兆6998億円）に次ぐ規(guī)模となる。（翻訳?編集/柳川）