2015年9月9日、中國青年報は、韓國の光復(fù)70周年と中國の抗日戦爭勝利70周年を記念した中韓若者による自転車の旅について伝えた。

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同活動は韓國紙と韓國政府の関連部門が主催し、20人の中韓若者が8月3日?9月3日の期間、中國にある大韓民國臨時政府跡地をめぐるため自転車で重慶市?上海市間の約3000キロを旅した。

この活動に參加した韓國の若者は、「當(dāng)時、中國と韓國は共に日本の侵略を受けていたが、そんな中でも中國は韓國に手を差し伸べてくれた。中韓は力を合わせて戦爭に打ち勝ったのだ。旅で歴史をたどり、中國に対する感謝の気持ちは一層深まった」と語った。

中國の參加者は、「中國が大韓民國臨時政府の設(shè)立を手助けした時から、中韓の友情は発展し始めた。今中韓が密接な関係を維持していることをとてもうれしく思う」と述べた。

このほか、活動を主催した韓國政府の関連部門責(zé)任者は、「中韓の若者がアジアと世界の平和?繁栄をつくり出すことは、『チャイナドリーム』であると同時に『コリアドリーム』でもある」と述べた。（翻訳?編集/內(nèi)山）