2015年9月8日、韓國(guó)ソウル鍾路警察署は、ソウルの日本大使館に火をつけようとした疑いで57歳の韓國(guó)人の男を逮捕したことを明らかにした。韓國(guó)?マネートゥデイなどが伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

警察によると、男は今月5日午後8時(shí)ごろ、ソウル市鍾路區(qū)にある駐韓日本大使館前でガソリンの入った1．5リットルのペットボトルにライターで火をつけようとしていたところを逮捕された。逮捕時(shí)、男は泥酔狀態(tài)で、焼酎の瓶4本を持っていたという。警察の調(diào)べに対し、慰安婦問(wèn)題に関する日本政府の対応に不満を持ち、犯行に至ったと供述している。

この男は昨年6月にも、韓國(guó)政府に不満があるとして兇器を持ち大統(tǒng)領(lǐng)府付近を徘徊（はいかい）していたところを逮捕され、懲役6カ月、執(zhí)行猶予2年の判決を受けていた。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。

「怒るのも分かるけど、放火は駄目だよ」

「申し訳ない。僕がやりたかったことをやってくれたんだ」

「日本の植民地時(shí)代だったら獨(dú)立運(yùn)動(dòng)家だね」

「勇敢な市民賞をあげよう」

「日本大使館に火をつけたら、韓國(guó)の稅金で裁かないといけない。放火するなら日本でやって」

「韓國(guó)人は本當(dāng)に好戦的だ。気に入らないからって大使館に火をつけたり、米國(guó)大使を襲ったり。そんなことをすればするほど、國(guó)のイメージだけが悪くなり、何も解決されない」

「他國(guó)の大使館に火をつけて、正義と愛(ài)國(guó)的を國(guó)際舞臺(tái)に示そうというのは誤算。日本の韓國(guó)文化院でも數(shù)カ月前に放火事件があったけど、國(guó)際社會(huì)から非難されるだけだった」

「韓國(guó)は自國(guó)民を保護(hù)すべきだ。泥酔して心神喪失狀態(tài)だったと言うのは、こういう時(shí)に使うべき」

「許してあげて」

「日本はむしろ火をつけられた方が喜ぶだろうな。韓國(guó)人はこんなに攻撃的で野蠻だと外國(guó)に示せる」（翻訳?編集/和氣）