2015年9月8日、韓國(guó)のテレビ局SBSによると、韓國(guó)空軍の主力戦闘機(jī)KF?16が存続の危機(jī)に立たされている。

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韓國(guó)空軍は2014年から毎年、KF?16の主な性能を改良するため1兆8000億ウォン（約1800億円）規(guī)模の予算を計(jì)上していた。戦闘機(jī)の頭脳にあたるコンピューターと、イージス艦や早期警戒機(jī)などと情報(bào)共有する戦術(shù)データリンク、そして敵味方識(shí)別裝置（IFF）が主な改良対象だった。ところが、性能改良を引き受けた英航空?防衛(wèi)大手BAE社が、事業(yè)費(fèi)を1兆8千億ウォンから2兆6千億ウォン（約2600億円）への値上げを要求したため、性能改良事業(yè)が中斷している。

米國(guó)と同盟國(guó)のIFF動(dòng)作モードが20年からモード4からモード5に変わる予定だ。すべての戦闘機(jī)はIFFの信號(hào)を受信し、100?200キロ離れていても味方機(jī)を識(shí)別できるが、改良を行えないKF?16はこの機(jī)能を使うことができない。韓國(guó)空軍は「性能改良事業(yè)を來年開始しても、20年の段階では80％以上のKF?16が、相手の戦闘機(jī)を識(shí)別できなくなる」と懸念している。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「戦闘機(jī)の交換でもあるまいし、性能改良のみで1兆8000億ウォンだって？」

「そんなことも獨(dú)自にできないのか？一體軍隊(duì)が持っている技術(shù)って何があるんだ」

「早く國(guó)産機(jī)をつくれ」

「これでKFX（韓國(guó)型戦闘機(jī)）事業(yè)を必ず成功させなければならないことがよく分かっただろう」

「果たしてそれは本當(dāng)にBAE社の要求か？目に見えない手が伸びてきているのではないか？」

「どうしようもない関係者を処分した方が、解決が早いのではないか」

「北朝鮮空軍が立ち遅れていてよかった。そうでなかったら制空権を奪われるところだった」

「こんなに面倒なんだったら、もう米國(guó)製の戦闘機(jī)を買うのはやめよう。ヨーロッパ製でも良いではないか」

「今後BAE社とは絶対にビジネスをしてはならない。とてつもなく値段を釣り上げて、強(qiáng)盜のような連中だ」

「飛行機(jī)にペンキを塗って、色で識(shí)別すればいい」（翻訳?編集/三田）