2015年9月8日、韓國?ニューシスは、6月中旬以降の中國株式市場の暴落で、個(gè)人投資家の保有株式資産が10兆元（約188兆円）蒸発したと報(bào)じた。

【その他の寫真】

臺灣?中國時(shí)報(bào)によると、2カ月半で全投資家の85％に達(dá)する個(gè)人投資家に損失が出た。金融公社の経済アナリスト梁紅氏は、「7月20日以後の株価下落による中國個(gè)人投資家の被害額が4兆4000億ウォン（約4400億円）に達(dá)した」と最近の狀況を説明した。6月12日、個(gè)人投資家の保有株式時(shí)価総額は、昨年の中國國內(nèi)総生産（GDP）の36．6％となる23兆3000億元（約438兆円）だったが、9月1日の時(shí)価総額は13兆4000億元（約252兆円）となり、約40％減少した。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「この調(diào)子じゃあ、中國はハードランディングか？」

「やっぱり、年末には中國版長期不況が始まるんだな」

「お金と雲(yún)はあると思ったらいつの間にかなくなっているものだ」

「中國人の資産すごいな。損失額にも驚いたが資産額に驚いた」

「今の中國の証券市場の投資パターンは、ほぼ投機(jī)だ。株価が無條件に上がるという妄想と短期利益に執(zhí)著して発生した副作用と見るのが正しいと思う。中國経済が鈍化しているのは事実だが、今発生している中國株式市場の亂高下を経済全體の崩壊のように判斷するのは行き過ぎだと思う。ハードランディングという表現(xiàn)が適切だろう」

「中國の株式市場が短期急騰して大もうけした個(gè)人投資家のことはまったく言及せず、急落した時(shí)だけ『天文學(xué)的な損失』と説明するのは公正でない」

「マネーゲームだから、今回失った額に相當(dāng)する利益を得ているやつがいるっていうことだろう」（翻訳?編集/三田）