2015年9月10日、韓國(guó)?JTBCによると、拳銃の弾で穴が開く不良品の防弾チョッキが韓國(guó)軍に不正納入されていたことが先ごろ判明したが、韓國(guó)防衛(wèi)事業(yè)庁が問題となった製造業(yè)者S社と再度契約を結(jié)んでいたことが明らかになった。

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同庁はこのほど、S社との隨意契約により、同社製の新型防弾チョッキ2萬(wàn)4000セットを約170億ウォン（約17億3000萬(wàn)円）で導(dǎo)入することを決めた。小銃の弾が貫通してしまうという舊型の問題點(diǎn)は改善されているという。しかしS社は、舊型製品を納入した12年に性能テスト結(jié)果を偽造していた問題で刑事告訴されているのだ。

同庁は契約の理由について、「S社は軍が指定した防弾チョッキ開発の専門業(yè)者であり、新型製品を最も早く、安定的に供給できる點(diǎn)を考慮した」と説明しているが、これに韓國(guó)では疑問や批判の聲が上がっている。

「韓國(guó)はなぜここまで來(lái)てしまったのか。ニュースで騒がれることも恐れず同じことを繰り返す、恥を知らない世界だ」

「業(yè)者と軍関係者に防弾チョッキを著せて性能テストをしろ」

「僕の車のエアコンと似てる。冬には涼しく、夏には暑く、いざ必要なときに役立たずだ」

「防衛(wèi)事業(yè)庁ができて不正が本格化したように思える。海洋警察庁みたいに解體したら駄目なのかな？人材も一新して新しい組織を作れ」

「本當(dāng)に腐ってる。恥ずかしい」

「誰(shuí)を信じて國(guó)を守ればいいんだ？戦いに勝っても、どうせ上のやつらだけの手柄だ」

「こういうことをしてもネットで悪口を言われて終わりだから、また同じことが続くんだ」

「やっぱり、命を懸けて守るほどの國(guó)じゃない」

「われわれの稅金を使い、われわれの子どもたちにそんな不良品を著せて國(guó)を守れと？」

「韓國(guó)で一番不正がひどいのは軍だ。監(jiān)査さえちゃんとやれば、軍人の肩章がぼろぼろ落ちるはず」（翻訳?編集/和氣）