2015年9月10日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)の同徳女子大學(xué)が、新入生を?qū)澫螭摔筏勘匦拗v義で、親日派として知られる同大學(xué)創(chuàng)立者の趙東植（チョ?ドンシク）氏を擁護(hù)し、學(xué)生らから批判が相次いでいる。

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同日、同大學(xué)の総學(xué)生會(huì)と在學(xué)生らによると、同大學(xué)は先月31日に行った「同徳人間性教育」科目の講義で、趙東植氏について「教育のため、仕方なく日本の支配に協(xié)力した愛國(guó)者」と紹介した。また、「親日派という評(píng)価は事実とは異なるため、恥ずかしいと思う必要はない」と教え、「誠意ある感想文を書かなければ出席を認(rèn)めない」と公示していたという。これに対し、學(xué)生らは「とても不快だ。過去の恥辱の歴史を認(rèn)めて克服していくべきではないのか」と批判し、學(xué)校側(cè)に人間性教育の中止を求めている。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「先祖が日本帝國(guó)主義にへつらい、國(guó)や國(guó)民を裏切る最低なことをしたのだから、われわれはそれを恥ずかしいと思って暮らさなければならない。講義をした講師も親日財(cái)産だ！國(guó)家は還収するべき。親日の子孫を捕まえる方法はないのかな？」

「何十年たっても親日派を清算できないなんて情けない」

「売國(guó)奴の名簿をネット上に公開するべき」

「言い訳するのは自由だが、趙東植は絶対に、尊敬に値する人物ではない」

「新入生らがかわいそう…」

「韓國(guó)がおかしくなっていっている。國(guó)が日帝殘滓（ざんし）を清算できなかったために、國(guó)民に被害が及んでいる。今後何かが起きた時(shí)、國(guó)のために犠牲になろうという人がいるか心配だ」

「獨(dú)立軍に加わった人の子孫は貧しいのに、親日派の子孫はぜいたくな暮らしをしているなんて納得がいかない」（翻訳?編集/堂本）