2015年9月10日、韓國(guó)?マネートゥデイは、韓國(guó)國(guó)會(huì)の保健福祉委員會(huì)に「セルフ整形器具」を裝著した議員補(bǔ)佐官が現(xiàn)れ、その滑稽な姿に場(chǎng)の雰囲気が一気に和んだと伝えた。

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この日、セヌリ黨のキム?ジェシク議員が、韓國(guó)で流行しているセルフ整形器具の危険性を訴えるべく、委員會(huì)の席で自身の補(bǔ)佐官の男性に“実演”させた。「顔バンド」で顎のラインを締め付けられた補(bǔ)佐官は、「二重まぶた眼鏡」や「鼻パッド」まで裝著しても、かしこまった場(chǎng)らしく神妙な面持ちを崩さない。

キム議員は補(bǔ)佐官の姿を示しながら、こうした器具が「角膜の損傷やドライアイなどの副作用を起こしかねない」として、「保健當(dāng)局による指導(dǎo)や管理の強(qiáng)化が必要だ」などと主張したが、発言の間、會(huì)場(chǎng)は笑いが絶えなかったという。

韓國(guó)のネットユーザーは、次のようなコメントを寄せた。

「それより國(guó)會(huì)を整形したいよ」

「これを使う人たちは、どんな罪があってこんな物を？」

「議員は自分でやらなきゃ。なんで補(bǔ)佐官にやらせるんだ？」

「これは議員のパワハラだ」

「笑われるなんて、かわいそうな補(bǔ)佐官」

「昨今の國(guó)會(huì)では珍しく大きな話題になったね。300人の議員で唯一仕事をしたんじゃないか？」

「國(guó)會(huì)が娯楽みたいだから、お笑い番組の視聴率が最低なんだ」

「おまえたちは大笑いしてるけど、國(guó)民は苦笑いだよ」

「器具の副作用の前に、國(guó)會(huì)の副作用を考えてみて」

「これ以外に國(guó)會(huì)に上げる事案がなかったのかな？」

「國(guó)會(huì)議員とお笑い蕓人は紙一重」

「そこまでして名前を売りたいのか？」（翻訳?編集/和氣）