2015年9月11日、韓國(guó)?コメディドットコムは、唐辛子の辛みの主成分であるカプサイシンががん細(xì)胞に作用する過(guò)程を調(diào)べることにより、がん治療への成分活用に一歩近づく研究結(jié)果が出たと報(bào)じた。

【その他の寫真】

インド工科大學(xué)の研究チームは、國(guó)際學(xué)術(shù)誌「物理化學(xué)ジャーナル（The Journal of Physical Chemistry）」に発表した論文で「カプサイシンの分子がどのようにがん細(xì)胞の細(xì)胞膜に影響を與えるかが明らかになり、がん細(xì)胞を破壊するのに、この分子を使う畫期的な方法を見(jiàn)つけ出せるようになった」とした。

このほど中國(guó)で出された研究によると、カプサイシンはがんのほか、心臓や呼吸器疾患の危険を減らすことが分かっている。カプサイシンの取り過(guò)ぎはがんを誘発するとの説もあるが、今回の論文はこれを覆す物になりそうだ。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。

「どんな食べ物も、人によって薬にも毒にもなる」

「がん細(xì)胞も唐辛子の辛さにやられるってことかな」

「辛いのは食べるなとも言われるけど…。いったい誰(shuí)を信じたらいいんだ？」

「韓國(guó)の唐辛子消費(fèi)量は世界一のはずなのに、どうしてがん患者も多いんだ？」

「そのうち、やっぱり體に良くないという記事が出て、また體に良いという記事が出て…」

「他のがん細(xì)胞は破壊するかもしれないけど、唐辛子で胃がんになりそうだね」

「結(jié)局、韓國(guó)人のがん発癥率が高い理由は、働き過(guò)ぎによるストレスということになるのかな」

「辛い物も適量にしないとね」

「辛い成分は悪い細(xì)胞を破壊し、ストレスを減らす作用もある。しょっぱい物も、適切な量なら健康に良い」

「以前、末期がんの患者に唐辛子を食べさせて醫(yī)療法違反になった事件があったけど…」

「だからうちの奧さんは今も健康なんだな」（翻訳?編集/和氣）