2015年9月11日、韓國(guó)?ニューシスによると、韓國(guó)の歴史教科書の內(nèi)容を國(guó)が定めるか否かで與野黨が対立している問(wèn)題で、樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は11日、歴史教育の改善策を模索する方針を示したものの、教材に「政治的な介入」をするかどうかへの言及は避けた。環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）が伝えた。

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韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)府（青瓦臺(tái)）報(bào)道官は11日、10日に行われた韓國(guó)國(guó)會(huì)教育文化體育観光委員會(huì)での與野黨対立を受け、現(xiàn)在教科書検定の強(qiáng)化と教材審査への政治介入について対応していると表明した。

樸大統(tǒng)領(lǐng)は昨年2月、子どもに正しい國(guó)家観、バランスの取れた歴史認(rèn)識(shí)を持たせることが重要だと指摘。政府検定を通った教科書に誤った史実や議論になっている事項(xiàng)が含まれていることを批判していた。（翻訳?編集/大宮）