2015年9月11日、この夏に大ヒットした中國(guó)映畫「捉妖記」（モンスター?ハント）が、米映畫「ワイルド?スピード7」を抜き去り、中國(guó)映畫市場(chǎng)で最も売れた映畫となった。新浪が伝えた。

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今年7月16日に封切られた「捉妖記」は、初日だけで興収1億7100萬(wàn)元（約32億円）をマークし、1日あたりの史上最高記録（中國(guó)映畫）を樹(shù)立して話題に。その後もぐんぐんと數(shù)字を伸ばし、中國(guó)映畫市場(chǎng)で初の20億元（約380億円）超えを?qū)g現(xiàn)した米映畫「ワイルド?スピード7」を追い抜くのではないか、と期待されていた。

11日、「捉妖記」の興収が24億2700萬(wàn)元（約459億円）を突破し、とうとう「ワイルド?スピード7」の持つ驚異的な數(shù)字を超えたことが明らかに。1994年に米映畫の輸入をスタートして以來(lái)、中國(guó)映畫が興収トップに立つのはこれが初となった。

「捉妖記」の公式サイトが11日、これまでの記録を正式発表。中國(guó)國(guó)內(nèi)における興収は24億2859萬(wàn)元（約460億円）、観客動(dòng)員數(shù)は6542萬(wàn)5600人となった。なお、中國(guó)での公開(kāi)は今月16日までとなっている。（翻訳?編集/Mathilda）