2015年9月11日、日本メディアは、日本政府による尖閣諸島の國(guó)有化が地元漁民にもたらした弊害を紹介した。中國(guó)?環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

尖閣國(guó)有化から3年を迎えた。沖縄県宮古島の漁師は「中國(guó)船が怖くて尖閣周辺には行けない」と嘆く。尖閣諸島周辺は、昔から面白いほど魚(yú)が取れる豊かな漁場(chǎng)であったが、2012年9月11日の「國(guó)有化」以來(lái)、中國(guó)の公船や、100トン以上もある巨大な漁船が頻繁に出現(xiàn)。この漁師は中國(guó)船が見(jiàn)えると島の反対側(cè)に隠れて漁を続けたが、國(guó)有化から1年後、別の漁場(chǎng)に移った。漁獲量は半減したという。

この記事に対する中國(guó)のネットユーザーの反応は以下の通り。

「日本は加害者のくせに、なに被害者ぶってんの？」

「実力行使あるのみ」

「さっさと力づくで取り返せばいいのに」

「中國(guó)人は尖閣周辺で漁ができるの？」

「中國(guó)のものでも、日本のものでもどっちでもいいけど、被害を受けるのはいつも一般市民なんだよな」（翻訳?編集/本郷）