2015年9月11日、中國メディアの観察者網(wǎng)が、香港メディアの報道を引用し、強制立ち退きを迫られた住民が、自作の砲弾を発射して抵抗したと伝えた。

【その他の寫真】

観察者網(wǎng)は自作砲弾を発射して抵抗する様子の動畫を紹介。村民たちはショベルカーに対して砲弾を次々と発射して、あたりには爆音が鳴り響き、まるで戦爭映畫のようで、周囲の観衆(zhòng)からは歓聲が上がったという。

このニュースに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「やはり抵抗はすべきだよな」

「これって本當のことか？すごいな。応援を呼んだ方がいいぞ」

「もし俺の住む所を立ち退きさせようとしたら、俺も同じように抵抗する」

「中國人はまさに戦闘民族だ！創(chuàng)造力と勇気に満ちており、この種の反抗精神があるからいかなる外敵も中國を征服することはできないのだ！」

「ただの花火だろ」

「花火の打ち上げ角度がちょっと水平になっただけだよ」

「野蠻な強制立ち退きには反対」

「技術拡散の潛在的な危険性を示したな」

「こういう輩（やから）は少しの同情にも値しない。莫大（ばくだい）な立ち退き料を要求する私利私欲の深い連中だ」

「どうしようも奴らだな。欲が深すぎるんだよ」

「個人の利益だけを追求して國家の利益に対抗するのは最も憎むべきこと」

「これって米國だったらとっくの昔に捕まっているんじゃないか」

「まずはこうなった理由を説明してほしい」（翻訳?編集/山中）