韓國海軍のイージス艦、ソナー保護カバーの破損が頻発=「実力もないのに無理に造ったから…」「何か裏がある気がする」―韓國ネット

Record China    2015年9月14日(月) 7時35分

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11日、韓國メディア?韓國経済によると、イージス艦のソナー保護カバーの破損が頻発しており、対策の必要性が指摘されている。この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。寫真は海。

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2015年9月11日、韓國メディア?韓國経済によると、韓國海軍のイージス艦でソナー保護カバーの破損が頻発しており、対策の必要性が指摘されている。

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新政治民主連合の金寛鎮(zhèn)(キム?グァンジン)議員の國政監(jiān)査資料によると、韓國海軍イージス艦の1番艦である「世宗大王艦」は2008年に就役した後、ソナー保護カバーが2010年、2012年、2013年の3回破損。そのたびに応急措置を施したが、2013年10月には新品に交換された。また3番艦となる「西●柳成龍艦(●=がんだれに「圭」)」は2012年の就役以前から、1回の損傷を経た後、2013年には既存損傷部が再び破損し新品に交替した。しかし、6カ月後に再び亀裂および層間剝離現(xiàn)象が発生している。

金議員は「3隻のイージス艦の中で、現(xiàn)代重工業(yè)が製造した1番艦と3番艦でのみソナー保護カバーの破損が起きている」とし、「なぜ現(xiàn)代重工業(yè)の製品のみ破損が発生するのか疑問が大きい。破損の正確な原因を明らかにできず、(敵艦艇の)検出機能が低下したソナーのままでは、実戦でイージス艦が自らの機能を発揮できなくなる」と指摘している。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「この事実からしても、戦闘艦製造は(2番艦を造船した)大宇造船海洋の方が技術を持っているようだ」

「そもそも潛水艦も戦闘艦も大宇造船海洋の方が専門だった」

「実力もない現(xiàn)代がロビーをして無理に造ったからこんなことになる」

「現(xiàn)代は、名聲にふさわしい行動をしていない。ブランド価値に見合わない會社だ」

「同じ製品で、特定の會社の製品に問題が多発した場合、その會社に問題がある。リコールで賠償させろ」

「こんなイージス艦で北朝鮮と戦えるのか?」

「欠陥のない、ちゃんとしたものを造れないのか?」

「何か裏があるような気がする。思った以上に汚れた內(nèi)情があるということだろう」(翻訳?編集/三田)

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