2015年9月14日、観察者網(wǎng)は記事「李登輝元総統(tǒng)が主張を一転、日本は外來(lái)政権だと主張＝九二共識(shí)については否定」を掲載した。

【その他の寫(xiě)真】

太陽(yáng)花學(xué)生運(yùn)動(dòng)の流れを汲む団體「民主鬥陣」は13日、イベントを開(kāi)催した。李登輝元総統(tǒng)が基調(diào)講演を務(wù)めたが、「1945年の臺(tái)灣光復(fù)（回復(fù)）など偽り」だと主張。日本という外來(lái)政権から中華民國(guó)という別の外來(lái)政権に交代しただけだと話(huà)した。また「本當(dāng)のことを言えば、日本人の奴隷となったのは悲しむべきこと」ともコメントしている。

観察者網(wǎng)はこの発言を取り上げ、李元総統(tǒng)が事前の主張を一転させたと主張している。李登輝元総統(tǒng)は7月に日本誌のインタビューに答え、45年以前は日本が祖國(guó)だった、臺(tái)灣は日本の一部であり當(dāng)然抗日もなかったと発言している。

また92年に中國(guó)の海峽両岸関係協(xié)會(huì)、臺(tái)灣の海峽交流基金會(huì)が香港で會(huì)議を開(kāi)き、「一つの中國(guó)」の原則の順守を約束した、いわゆる「九二共識(shí)」については、そのような合意は存在しないと改めて表明している。（翻訳?編集/