2015年9月14日、新華社通信は韓國(guó)メディアの報(bào)道引用し、韓國(guó)が第2次世界大戦で日本に強(qiáng)制労働させられた朝鮮半島の人々に関する歴史的資料を世界遺産に申請(qǐng)する準(zhǔn)備を進(jìn)めていると伝えた。同報(bào)道に中國(guó)のネットユーザーからさまざまな意見(jiàn)が寄せられている。

【その他の寫(xiě)真】

韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)の世界遺産申請(qǐng)準(zhǔn)備は今年7月に明治日本の産業(yè)革命遺産がユネスコ世界文化遺産に登録したことに対抗するもの。明治日本の産業(yè)革命遺産の世界遺産登録をめぐっては、施設(shè)の中に第2次世界大戦時(shí)に朝鮮半島の人々を強(qiáng)制労働させたものも含まれていたため、韓國(guó)は反対の姿勢(shì)を見(jiàn)せていた。

中國(guó)のネットでは、「韓國(guó)の取り組みに賛成。中國(guó)と韓國(guó)は協(xié)力して申請(qǐng)してもいいと思う。南京事件や慰安婦、人體実験など、かつて日本が行った暴挙は忘れてはいけない」と韓國(guó)を支持する聲が聞かれたが、少數(shù)意見(jiàn)だった。

多くは、「日本が中國(guó)を侵略した際、韓國(guó)もその手先として日本以上に殘虐だった。戦後に被害者面するのはおかしい」「（強(qiáng)制労働は）國(guó)の恥ではないのか？それを世界遺産に申請(qǐng)するの？」「韓國(guó)は日本に強(qiáng)い対抗心を持っているが、日本は韓國(guó)を相手にしていない気がする」と韓國(guó)に否定的な意見(jiàn)が大半を占めた。

このほか、「中國(guó)も韓國(guó)を見(jiàn)習(xí)って行動(dòng)に移すべきだ」「南京事件、731部隊(duì)、中國(guó)はこれらを世界遺産に申請(qǐng)する必要がある。これらの保護(hù)が行き屆けば、中國(guó)にとって大きな武器になる」と中國(guó)に行動(dòng)を促す聲も聞かれた。（翻訳?編集/內(nèi)山）