2015年9月11日、米紙ワシントン?ポストは中國が南シナ海の南沙（英語名?スプラトリー）諸島での巖礁埋め立て工事を継続していると報じた。

【その他の寫真】

米政策研究機関「戦略國際問題研究所」（CSIS）が8日に撮影した衛(wèi)星寫真によると、中國が南沙諸島で巖礁埋め立て工事を継続している。スービ礁では滑走路などの建設(shè)が進んでおり、ミスチーフ礁は防波堤の補強工事が完了している。CSISのグリーン上級副所長は、「中國は埋め立てを終了したと述べていたが、実際にはそうではない」と語り、「米政府への挑発だ」と述べている。

この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。

「習(xí)近平の訪米を中止すべきだ。中國は戦略的な競合國であり、敵國であって、米國のパートナーではない」

「もちろん、中國は埋め立てをやめないだろう。南シナ海において米國を無力化させることが中國の數(shù)年來の目的なのだから」

「オバマ大統(tǒng)領(lǐng)とケリー國務(wù)長官は、中國に今すぐ埋め立てをやめるよう言うべきだ」

「またしても、オバマ大統(tǒng)領(lǐng)がいかに簡単に操られ、怖気づくかを露呈している」

「フィリピン、ベトナムなどの船を送り込んで、中國が埋め立てて造ったものを撤去すべきだ」

「ロシアも中國も、オバマ大統(tǒng)領(lǐng)は無力で、米國が直接攻撃されなければ軍事力を行使したがらないとみなしているようだ」

「もうたくさんだ。世界は筋の通らない領(lǐng)有権問題についての議論に飽き飽きしている」（翻訳?編集/蘆田）