2015年9月13日、日本メディアによると、臺(tái)風(fēng)18號(hào)の影響で鬼怒川が決壊し大規(guī)模な水害に見舞われた茨城県常総市で、空き巣被害が相次いでいる。14日付で中國(guó)メディア?環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

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多くの住民が避難した常総市では、「火事場(chǎng)泥棒」と見られる空き巣が多発。常総警察署によると、13日までに10數(shù)件の被害が報(bào)告されている。ある男性は避難所から戸締りをきちんとしていた自宅に戻ると窓がこじ開けられていた。「自衛(wèi)隊(duì)員の格好をした男が無人の家に侵入し、盜みを働いている」といううわさも広まっており、空き巣防止のため水も電気も回復(fù)していない自宅で寢起きする住民も少なくない。警察は市內(nèi)のパトロールを強(qiáng)化している。

この記事を読んだ中國(guó)のネットユーザーは、「日本って安全な國(guó)じゃなかったの？」「日本人は出かける時(shí)も寢ている時(shí)も家の鍵はかけないって聞いてたけど」と驚きの聲を上げる一方で、「自衛(wèi)隊(duì)員姿じゃなくって自衛(wèi)隊(duì)員そのものじゃないの？」「自衛(wèi)隊(duì)員ならやりかねない」といったコメントを寄せている。（翻訳?編集/本郷）