2015年9月13日、韓國メディア?Pressianは、中國で韓流人気はすでに終わっており、今は華流が主流だと指摘した。14日付で環(huán)球時報が伝えた。

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中國國務(wù)院常務(wù)會議で1日、中國映畫産業(yè)の継続的発展促進を目的とした「中華人民共和國映畫産業(yè)促進法（草案）」が通過し、次回の全國人民代表大會で提案?審議されることとなった。

同法案は1995年に制定された韓國の「映畫振興法」を思い起こさせる?！赣钞嬚衽d法」は韓國の文化産業(yè)発展の基礎(chǔ)となる制度で、制定後、韓流が世界に向けて進出した。90年代、韓國の1人當(dāng)たりの平均國內(nèi)総生産（GDP）は5000ドル（約60萬円）を超え、人々の消費ニーズは生活必需品からサービス分野へと向上した。2011年、中國の1人當(dāng)たりの平均GDPも5000ドルを超え、映畫産業(yè)の市場規(guī)模は急速に発展した。同時に、住居、家電、自家用車など多くの産業(yè)の市場規(guī)模がピークを迎えた。中國は今まさに「映畫産業(yè)促進法」を推進する絶好の機會だと言える。

中國映畫産業(yè)は爆発的発展の段階を迎えている。年度初めから9月6日まで、中國における映畫の興行成績は、すでに300億元（約5700億円）の大臺を突破しており、年末までに440億元（約7600億円）に達する見込み。また、中國映畫は積極的に國際映畫祭に參加するなど、海外における影響力や競爭力も日増しに大きくなっている。

中國は悠久の歴史と輝かしい文化を持ち合わせており、映畫創(chuàng)作の素材は盡きない。來年、同法案が正式に通過し、全人代で審議?発布されることで、中國の映畫産業(yè)は鬼に金棒となる。遠くない將來、華流は韓流を脅かす強力なライバルになることだろう。（翻訳?編集/霧島）