2015年9月15日、今月25日の発売に先駆け、12日に予約が開始したアップルのiPhone 6s（以下6s）とiPhone 6s Plus（以下6s Plus ）は、中國でも多くのファンが注目。これに関連して現(xiàn)代快報は、iPhone 6sが欲しくて腎臓を売ろうとした男性について伝えた。

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江蘇省揚州市の男性Aは、アップルのファンで6sを発売當(dāng)日に手にしたいと考えていたが、無職で資金がなく困っていた。そんな時、同じく6sを手に入れたい友人Bが「腎臓を売って資金を調(diào)達(dá)しよう」と持ち掛けた。その後2人はSNSで腎臓の売買について質(zhì)問し、買い手らしきユーザーと接觸。具體的な値段を決めるために腎臓の狀態(tài)を調(diào)べるよう要求された2人はすぐに同省の南京市に赴いた。

ところがそこには約束したはずの買い手はおらず、さらに検査結(jié)果はすぐに出ないと知った2人は、買い手に対して一部を前払いしてほしいと提案。前払いを拒否され冷靜になったAは、腎臓を売ることをやめようとBに相談したが、Bは聞き入れずAは通報。自分の計畫を邪魔されたと考えたBは姿を消した。

警察に経緯を語ったAは厳しい指導(dǎo)を受け、その後Bに連絡(luò)。だが、Bの攜帯電話は電源が切られおり、つながらなかった。警察は現(xiàn)在、臓器の違法売買組織との関連性も含め捜査を進(jìn)めている。（翻訳?編集/內(nèi)山）