2015年9月15日、重慶時(shí)報(bào)は、重慶市南岸區(qū)に住む夫婦を襲った不可解な出來事について伝えた。

【その他の寫真】

今月4日、外出から戻った夫婦は自宅のドアの前に赤いハイヒールを見つけたが、他の住民が間違って置いたのだろうと考え、そのまま放置した。翌日になっても靴はあったため、妻はマンション內(nèi)にあるごみ箱に捨てた。ところが靴を捨ててから1時(shí)間ほどたち妻が買い物から戻ると、そこには捨てたはずの赤いハイヒールがきっちりと置かれていた。妻は驚きの余り叫んでしまったという。その後マンションの管理會社に監(jiān)視カメラを確認(rèn)させたが、異常は発見できなかった。

その後、靴が置かれることもなく平穏を取り戻したように思われたが、12日に履いた形跡のある女性靴3足がドアの前に置かれ、怖くなった夫婦は通報(bào)。夫婦の通報(bào)後、不可解な出來事は他の住民にも知られることとなり、さまざまな憶測が飛び交っている。

この不可解な出來事に夫婦は金銭的なトラブルで裁判沙汰になった友人が頭をよぎり、警察はこの友人の犯行の可能性も含め調(diào)査を進(jìn)めている。

一方、住民からは、「セールスや泥棒が殘した目印では？」との聲があるが、管理會社は「目印に靴を使うのは効率的でないし、何より監(jiān)視カメラに不審な人物は確認(rèn)できなかった」と否定。さらに、夫婦の前の住民と怨恨を持つ人物が間違って置いたとの憶測も聞かれ、管理會社は警備を強(qiáng)化し警察と緊密に連絡(luò)を取ると述べている。（翻訳?編集/內(nèi)山）