オーストラリア新首相は中國通、“日本の侵略に対抗した中國の勇気”を稱賛=中國ネット「早く訪中して」「豪は米國の盟友だってことを忘れるな!」

Record China    2015年9月15日(火) 19時(shí)50分

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15日、オーストラリアの次期首相にマルコム?ターンブル氏が選ばれたとの報(bào)道に、中國のネットユーザーが反応を示している。寫真はオーストラリア。

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2015年9月15日、オーストラリアの次期首相にマルコム?ターンブル氏が選ばれたとの報(bào)道に、中國のネットユーザーが反応を示している。

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新華社の14日付の報(bào)道によると、ターンブル氏は通信相當(dāng)時(shí)の講演で中國が第2次世界大戦中に果たした役割を稱え、「オーストラリアにとって堅(jiān)く結(jié)ばれた盟友だったことを忘れてはならない」と呼び掛けた。さらに「日本の侵略者に立ち向かう中國の強(qiáng)じんさと勇気がなければ、われわれの戦爭の歴史は全く異なる形で終わっていただろう」と指摘?!袱铯瑖螄瘛⑽幕?、繁栄に対する中國人の貢獻(xiàn)を抜きにした様子を想像することはできない」とも語っている。

このほか、オーストラリアメディアはターンブル氏について、「中國に関する深い知識を持つ政治家の1人」「中國の近代史を熟知している」と指摘。また、大戦時(shí)の中國の功績によってオーストラリアは危機(jī)を免れたとする同氏の考えを紹介している。

この報(bào)道に対し、中國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「ターンブル氏は中國人の貢獻(xiàn)を客観的に評価している。良心のある政治家だ」

「これは稱賛しなければ!中國を語る海外の評論家は中國近代史を1回は読み通してほしい。理解していない人間に発言権など存在しない」

「日本の軍國主義にいい顔をしたアボット首相は無知。オーストラリア人の知能を疑った」

「早く訪中を!」

「戦爭中は盟友だった國々も今では中國に反対する側(cè)に立って、軍事的にもわれわれをけん制している」

「オーストラリアの政策を決めるのは世論。新しい首相は日本に対して中國に近い考え方を持っているようだが、國策が大きく変わることを期待してはならない」

「首相が親中派だとしても國民が中國に偏見を持っていたら、彼は國民の支持を得るために中國に手厳しいことをやるだろう」

「國際関係の前提であり、基本でもあるのは國の利益。喜ぶのは早い。様子見が必要」

「首相になる前に中國について語った言葉が例え本心でも、就任後もこれが続くとは限らない。オーストラリアは米國の盟友で、米國と同じ価値観を持っていることを忘れるな」(翻訳?編集/野谷

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