2015年9月18日、韓國(guó)のテレビ局KBSは、難民を受け入れない日韓の姿を海外メディアがどのように見(jiàn)ているのかについて伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

難民受け入れに消極的な日韓の態(tài)度に、海外メディアは「日本と韓國(guó)は、難民と不法滯在労働者を區(qū)別する必要があると強(qiáng)調(diào)している。しかし実際には厳しい移民政策を通じ、難民と不法滯在労働者をすべて遮斷している」「昨年日本は約5000人の難民申請(qǐng)があったが、難民と認(rèn)定したのは11人だけだった。一方、米國(guó)は2014年に7萬(wàn)人以上の難民を収容している。日本や韓國(guó)が難民1人を収容する間に米國(guó)は700人を収容したということだ」「韓國(guó)と日本は移民と難民を受け入れなければ、すぐに労働人口が不足する危険を抱えている」などと批判的に報(bào)じている。

これを受け、KBSは國(guó)連の難民條約を引用して「韓國(guó)と日本は1951年に締結(jié)した國(guó)連難民條約加盟國(guó)だ。難民條約は加盟國(guó)が基本権と社會(huì)福祉などを保証し、難民を保護(hù)するよう義務(wù)化している。海の向こうにいる私たちがヨーロッパ諸國(guó)に向かって、難民受け入れを要求することは簡(jiǎn)単だが、私たち自身は難民問(wèn)題を支援するためにどのようなことをしなければならないだろう」と問(wèn)題提起をしている。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「南北が統(tǒng)一されたら北朝鮮の住民の支援も必要になる。韓國(guó)に難民を心配する余裕はない」

「韓國(guó)が難民をあまり引き受けていないみたいに書(shū)いてあるが、脫北者は難民じゃないのか？」

「多くの難民が入ってくると副作用も少なくないだろう」

「自國(guó)の市民もコントロールできないのに、難民受け入れなんて無(wú)理だ」

「難民が多く入ってきたら韓國(guó)でなくなる。いくらなんでもそれは嫌だ」

「難民を安い労働力として利用しようとする既得権者たちの下心が見(jiàn)える」

「韓國(guó)が日本にライバル意識(shí)を持っているからって、こんなことまで一緒に書(shū)かなくてもいいだろう。うんざりする」

「韓國(guó)は人口も5000萬(wàn)人程度だし、國(guó)土も狹い。難民受け入れは日本が行った方が良いだろう」

「難民受け入れた瞬間、自國(guó)民が被害を受けるのは火を見(jiàn)るより明らかだ」

「難民が発生している國(guó)は多くがイスラム圏だ。このような人たちがなだれ込んで來(lái)たら、キリスト教徒の多い韓國(guó)で爭(zhēng)いが起こる」

「一國(guó)のシステムは、そのシステムに合うように、生まれてから長(zhǎng)く教育を受けた市民によって維持されている。難民や移民は、そのような教育を受けていない。そんな人たちが他國(guó)の秩序を尊重し慣れるのは難しいことだと思う」（翻訳?編集/三田）