2015年9月16日、中國(guó)メディア?新華網(wǎng)は抗日戦爭(zhēng)で共産黨軍はほとんど貢獻(xiàn)してないとの主張は誤りだとする記事を掲載した。

【その他の寫真】

新華網(wǎng)によると、「共産黨軍は兵力の1割を抗日に、2割は適當(dāng)に対応し、7割は共産黨の発展に用いた」との主張は誤りだという。歴史家の王鼎傑（ワン?ディンジエ）氏は、「共産黨軍は1日に何十回も、時(shí)には100回近く日本軍と戦闘になることもあり、日本軍を恐怖に陥れた」と述べ、四六時(shí)中日本軍と戦っていたと主張した。

また、中共中央黨史研究室の李忠傑（リー?ジョンジエ）副主任によると、抗日戦爭(zhēng)全體で、共産黨軍は12萬(wàn)5000回?cái)耻姢葢椁ぁ?2萬(wàn)7000人の日本軍を倒したという。それで、共産黨軍は敵軍の後方戦場(chǎng)における支柱であったとしている。

この記事に対して、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「1割でも多いくらいだ」

「真相は兵力の1割すら使ってないだろ」

「1割だって？デタラメを言うなよ。明らかに1分だけだろ」

「1割でも日本軍と戦ったのなら、十分に共産黨の顔を立てていると思うぞ」

「抗日に使う兵力は1割だけというのは、毛沢東自身が言った言葉だからなあ」

「ゲリラ戦で日本軍を追い払ったと信じる人が本當(dāng)にいるのだろうか」

「だったら歴史文書を公開して、みんなで討論したら？」

「ハハハ！素晴らしいプロパガンダですね！」

「後方での支柱？ならば前方には誰(shuí)がいたのかな？」

「うそつきは尊敬も信頼も得られないよ」（翻訳?編集/山中）