2015年9月17日、安全保障関連法案（安保法案）に反対する集會(huì)が連日行われ、16日には雨の中多くのデモ參加者が國(guó)會(huì)前に集まり廃案を求めた。こうした日本の抗議に中國(guó)ネットからさまざまな聲が寄せられている。

【その他の寫(xiě)真】

大規(guī)模な抗議集會(huì)に中國(guó)ネットでは、「いくら抗議しても結(jié)果は変わらない。家に帰って早く寢た方がいい」「日本の民主主義は中國(guó)と大差ない。大局において民意はないに等しい」「日本人は堂々と抗議できるが、結(jié)局は強(qiáng)行採(cǎi)決されるため意味はない。これが日本の民主主義だ」と抗議は無(wú)駄だと悲観視する聲が聞かれた。

日本の民主主義が「有名無(wú)実」だと指摘する聲が聞かれた一方、「中國(guó)人が日本人のように秩序があり意義を伴った抗議をできるようになれば素晴らしい」「現(xiàn)代の日本人の平和主義は敬服に値する」「抗議集會(huì)から、日本の庶民が本當(dāng)に平和を愛(ài)しているのだと感じ取った。中國(guó)人も彼らのように平和を愛(ài)してくれることを願(yuàn)う」と日本人の平和を愛(ài)する姿勢(shì)をたたえる聲が大半を占めた。

このほか、「政治に興味はない。私が気になるのは、毎日口にするものが安全かどうかということだ」「中國(guó)メディアが色眼鏡なく日本を報(bào)道してくれることを願(yuàn)う。そうすれば中國(guó)の庶民は日本に対し理解を深められると思う」と中國(guó)國(guó)內(nèi)に言及したコメントも寄せられた。（翻訳?編集/內(nèi)山）