2015年9月17日、中國(guó)新聞網(wǎng)は韓國(guó)メディアの報(bào)道を引用し、韓國(guó)の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)が青少年の雇用問(wèn)題を解決するために設(shè)立した基金「青少年希望ファンド」に毎月寄付を行うと報(bào)じた。

【その他の寫真】

樸大統(tǒng)領(lǐng)は一時(shí)金として2000萬(wàn)ウォン(約205萬(wàn)円)を寄付し、今後は毎月の給與から2割（約320萬(wàn)ウォン）を提供する。大統(tǒng)領(lǐng)の昨年の給與は1億9255萬(wàn)ウォン（約2000萬(wàn)円）。資金は若年求職者に対する支援や雇用創(chuàng)出に充てられる予定だ。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「?jìng)ゴ螭蕵愦蠼y(tǒng)領(lǐng)！」

「善良な人だ」

「資本主義ってそれほど悪くないな。社會(huì)主義もそれほど良くはない」

「中國(guó)の役人に見(jiàn)習(xí)ってほしい」

「大統(tǒng)領(lǐng)の毎月の給料は1600萬(wàn)ウォン（約164萬(wàn)円）か…」

「中國(guó)の國(guó)家主席より多いのか」

「いや、大統(tǒng)領(lǐng)としては少ないよ。中國(guó)の多くの企業(yè)幹部は大統(tǒng)領(lǐng)よりたくさんもらっている」

「寄付なんてあまり役に立たないと思う」

「こういうやり方には賛成しない。寄付よりも、工夫を凝らして雇用機(jī)會(huì)を作るべき」

「一國(guó)の大統(tǒng)領(lǐng)なら積極的に就業(yè)問(wèn)題を解決することが重要なのに、寄付だなんて。若者の依存度を高めてしまうだけだ。稱賛する人間の気が知れない」（翻訳?編集/野谷）