2015年9月18日、今年8月の訪日中國人數(shù)は前年比で2．3倍に増加した、と中國メディアが報じた。中國のネットユーザーは「日本に行く人はみんな売國奴」などと反発。日本のネットユーザーは「無理して來ないでくださいね」などの聲を上げている。

【その他の寫真】

日本政府観光局が発表したデータによると、15年1?8月の訪日外國人數(shù)の累計は、前年同期比49．1％増で1287萬5400人に達した。8月のみの訪日外國人數(shù)は、前年同月比で約64％増の181萬7100人。中國からの訪日客は前年比で約2．3倍となる59萬1500人だった。

このニュースに中國のネットユーザーからは

「日本に行く人はみんな売國奴」

「今年、日本へ行くのはどうしようもない恥知らずたちだ！」

「これこそ中國人がばかにされる原因だ」

「安倍さんは笑いが止まらないだろうな」

「中國人は言行が違いすぎ。日本製不買を叫ぶやつに限って日本製品を買う」

「なんで日本なんかに行くんだよ！中國人が日本へ旅行に行かなければ、日本経済は回復(fù)できないはずなのに！」

などのコメントが相次いだ。

中には

「中國人は韓國人に學(xué)ぶべきだ。韓國人はどのように日本に接しているかをよく見た方がいい」

との書き込みも。

これに対し、日本のネットユーザーは

「無理して來ないでくださいね?！《髦护蓼筏瘉恧胜皮獯笳煞颏坤椤?/p>

「世界で一番訪日者が多い國、それが中國。今どきその現(xiàn)実を受け入れられず、進化を恐れた化石のような一握りの反日はむしろ來ない方がカルチャーショックを受けずに済むだろう」

「こういうやからは、日本への旅行券をもらった途端に、簡単に宗旨替えしそうだね」

「否定的なのは訪日できる経済力がない連中だけだろ」

「訪日旅行者や、日本製品愛用者を、日本人はばかにしたりしないよ。ルールとマナーを守って楽しく日本を體験してください」

などと反応している。（編集/大隅）