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18日、韓國メディアによると、日本國民の過半數(shù)が反対している安全保障関連法案が17日、參院平和安全法制特別委員會(huì)で賛成多數(shù)で可決された。これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。寫真は安保法案反対デモ。
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2015年9月18日、韓國?朝鮮日報(bào)によると、日本國民の過半數(shù)が反対している安全保障関連法案が17日、參院平和安全法制特別委員會(huì)で賛成多數(shù)で可決された。
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參院特別委では16日夜から、法案に反対する野黨議員が體を張って採決を阻止しようとするなど混亂が続いたが、17日夕、與野黨の賛成多數(shù)で可決した。連立與黨は殘りの手続きを終えるため、同日夜に參議院本會(huì)議を招集。本會(huì)議で可決されれば、日本は「攻撃されなくても、攻撃できる國」になる。
これについて、韓國の専門家らは「韓國にとってはもろ刃の剣だ」と主張している。日本は米國との同盟を強(qiáng)化し、中國をけん制しながら、韓國に対しては、歴史問題を差し置いて「中國と日米、どちらの味方か?」と迫る可能性がある。しかし一方では、北朝鮮の脅威を抑制する効果が期待できるという。
これを受け、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「これは韓國と北朝鮮に対する『宣戦布告』と見なさざるを得ない。日本帝國主義の野心が復(fù)活したということ。韓國政府と韓國國民が一丸となって、日本に対し強(qiáng)力な警告をするべきだ」
「日本が戦爭をするなら、最も距離が近い韓國がターゲットだ。韓國を飛び越えて中國だけと戦爭するなんてあり得ない。日本はいつでも、獨(dú)島(竹島の韓國名)を理由に韓國を攻めることができる。緊張感を持って対応しなければならない」
「日本はまず獨(dú)島を侵略するだろう。獨(dú)島が日本に奪われる!」
「歴史は繰り返される。われわれは日本が戦犯國という事実を忘れてはならない」
「米國が目をつぶっているから、日本はやりたい放題。中國や韓國にとって、良いことは1つもない」
「北朝鮮の『戦爭を起こす』と日本の『戦爭を起こさない』は信じられない」
「北朝鮮が核を放棄しない理由はこれだったのか…」
「將來、中國をけん制するためには日本の軍隊(duì)が必要だ」
「日本に軍隊(duì)ができたら、韓國のために戦ってくれるかな?」
「戦爭が起きるわけない。韓國の敵は北朝鮮であって、絶対に日本ではない」(翻訳?編集/堂本)
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