2015年9月16日、中國の掲示板サイトに、「完全に扉を閉ざした！日本は難民の流入を許可しないと宣告」と題するスレッドが立った。

【その他の寫真】

スレ主は、日本政府が15日に難民認(rèn)定制度の変更について発表したことに觸れ、「法務(wù)省は移民制度を修正し、難民に就業(yè)許可証や居住証を発行する政策を引き締め、難民申請の審査時(shí)間を延長した。この1年にごくわずかしか難民を受け入れなかった日本は、保護(hù)を求める人たちに対して、徹底的に扉を閉めようとしている」と批判した。

これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本人は人でなしであると世界に宣言したな」

「日本の帝國主義は自己中心的で略奪が本性だ！難民に同情や援助などするわけがない！でも社會主義は解放と救いが主旨だから必ず難民を救済する！」

「やはり日本人は賢いんだな」

「これは賢明で正しい決定だろ」

「ドイツの前例があるからな。日本人は抜け目がない」

「日本が西洋諸國の中で一番冷靜だと思う」

「難民受け入れとは愚民受入れと同じだ」

「中國は何人の難民を受け入れているのかな？」

「一人っ子政策をしている國が難民受け入れを語るとは」

「海のような心の広さで中國は難民を歓迎しますよ！」

「難民はコロンブスのように大航海はしないだろう」

「ドイツは大量に難民を受け入れてしまうと、ヒトラーを懐かしく思うようになるだろう」（翻訳?編集/山中）