Record China 2015年9月18日(金) 16時(shí)59分
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17日、韓國メディアは日本と韓國を旅行で訪れた中國人女性のコメントを紹介し、「もはや韓國旅行に魅力はなく、中國人観光客は日本とタイにかっさらわれた」と指摘した。寫真はソウル。
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2015年9月18日、參考消息網(wǎng)は韓國メディアの報(bào)道を引用し、日本と韓國を旅行で訪れた中國人女性のコメントを紹介、「もはや韓國旅行に魅力はなく、中國人観光客は日本とタイにかっさらわれた」と指摘した。
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韓國?中央日報(bào)が17日付で取り上げたのは、北京で幼稚園の教諭をしていた簡さんの體験談。簡さんは50歳になるまで海外に行ったことがなかったが、生活が豊かになった5年ほど前から海外旅行に出掛けるようになった。初の渡航先に選んだのが韓國で、當(dāng)時(shí)の印象を「自分の目を信じることができなかった。道路は清潔でむやみやたらに橫斷する人もいない。人情味もあり、こんな國があったのかと感嘆させられた」と話す。
しかし、翌年訪れた日本では「清潔で整然としているだけでなく、人々は親切。適當(dāng)に入った店はどこもきれいで、溫かい接客を受けられる。料金の安いホテルに泊まったが、整っていてとても便利」ということに気付いた上に、「ああ、これが日本か!」と驚嘆させられることがあったという。
この體験談について、記事は「このように感じるのは簡さんだけではないはずだ」と指摘し、中國の大手旅行予約サイトのデータとして、秋の連休の渡航先でソウルは香港、東京、タイに抜かれて4位だと説明。この原因は「円安の影響も大きいが、韓國自身にも問題がある」とし、「観光名所を訪れてパフォーマンス公演を観覧、その後すぐにショッピングエリアに案內(nèi)するという企畫では、中國人客にもう1度訪れたいと思わせることは難しい」と新たな魅力を掘り起こすことを訴えている。前述の簡さんによると、「韓國には楽しい場所がたくさんあるけれど、これが韓國の特色だと思えるものは特にない」とのことだ。(翻訳?編集/野谷)
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