2015年9月11日、中國內(nèi)陸?湖南省平江県の平江石牛寨國家地質(zhì)公園では、絶壁の渓谷にかかる長さ300メートルの吊り橋が観光のひとつの目玉となっているが、もともとは木の板でできたこの吊り橋をガラス板につけかえる作業(yè)が行われている。16日付で香港の衛(wèi)星テレビ局?フェニックステレビが伝えた。

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高さ180メートル、長さ300メートルの吊り橋は、11人の作業(yè)員の手によって全面ガラス張りにリニューアルする作業(yè)が進(jìn)行中。木板をはずし、補(bǔ)強(qiáng)作業(yè)などを経て10以上の工程を踏むが、すべて人力で行われている。

「僕たちはただの肉體労働者だけど、世界で初のガラス張りの吊り橋をつくっていると思うと、誇りに思う」と、ある作業(yè)員は話した。二層構(gòu)造で厚さ24ミリのガラス板は、一般的なガラスの25倍の強(qiáng)度を持っているが、萬が一割れるようなことがあっても人が落ちることはないように、その下に細(xì)かくワイヤーが組まれている。

10月の第1週には秋の大型連休?國慶節(jié)が控えている中國。これに間に合うように、作業(yè)は急ピッチで進(jìn)んでいる。（翻訳?編集/愛玉）