“ジャッキーJr”ジェイシーが両親を語る、父親はなるべく「留守がいい」―香港

2007年10月11日、“ジャッキーJr”のジェイシー?チャン（房祖明）が、人気トーク番組「沈春華life show」で両親について語った。

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ジェイシーの中で、母親のジョアン?リン（林鳳嬌）は永遠(yuǎn)に「ナンバー1」で、父親のジャッキー?チェンは「たぶん3番か4番くらい。その時(shí)の気分によって変わる」のだという。また、「もし自分がいなければ、両親はとっくの昔に離婚していたと思う」と話している。

ジャッキーが家にいる時(shí)、ジョアンはまめまめしく世話を焼き、忙しそうにしているという。ジェイシーは「父は口うるさいし、急に友達(dá)を連れてきたりするし、母がかわいそう。家にいない方がいい」と冗談っぽい口調(diào)で話している。ジョアンについて「世界で一番怖くて、尊敬する人」と語るジェイシーは、「母が死んでしまったら、と考えるだけで恐ろしい」とマザコンぶりを披露していた。

自身の結(jié)婚については、「外見も中身もキレイな子がタイプ」と話し、現(xiàn)在特定の戀人はいないという。また、「あんなクールだったニコラス?ツェー（謝霆鋒）が、息子が生まれてから顔がおだやかになってしまった。あれを見ていると、僕も子供が欲しくなった」と話している。（翻訳?編集/Mathilda）