2015年9月20日、中國(guó)紙?參考消息は日本メディアの記事を引用し、中國(guó)人の消費(fèi)行動(dòng)が変わってきたとする記事を掲載した。

【その他の寫真】

中國(guó)國(guó)家統(tǒng)計(jì)局によると、中國(guó)の國(guó)際旅行収支の赤字額は14年、前年比4割増の1079億米ドル（約12兆9500億円）に達(dá)した。つまりそれだけ海外での消費(fèi)額が多いということになる。

一方、80年代生まれの若者たちは、高額商品の購(gòu)入を控え、身の丈に合った消費(fèi)行動(dòng)を取る人が少なくない。習(xí)近平政権が進(jìn)める反腐敗運(yùn)動(dòng)や倹約令もあって、百貨店や高級(jí)料理店は売り上げが落ちている。

このニュースに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「海外のものは安いし偽物ではない。海外へ行けるなら國(guó)內(nèi)で買う理由がない」

「國(guó)內(nèi)製品は質(zhì)が悪いのに値段が高い。輸出品は質(zhì)が良くて安い。これも體制の問題だな」

「家がこんなにも高くて若者はどうやって金を使えというのだ？お金のある人は國(guó)內(nèi)の品質(zhì)には満足できない。選べるなら誰(shuí)だって國(guó)外で買うよ」

「中國(guó)の商人は道徳心がなさすぎ。しかも外國(guó)より高くて質(zhì)が悪い。同じ品でも中國(guó)製と外國(guó)製は違うんだ。これが主な理由だろ」

「國(guó)外の製品は管理監(jiān)督が厳しいからね。國(guó)內(nèi)は下水油や毒ミルクなどで、すでにかなり人民の心を傷つけている」

「中國(guó)では違法行為のコストが安すぎる。正直者がばかを見るのが中國(guó)の常識(shí)という中で、誰(shuí)が合格品を作るというのだ？」（翻訳?編集/山中）