2015年9月19日、中國(guó)の掲示板サイトに、「気をつけろ、日本は安保法案の次に核保有の道を進(jìn)むぞ！」と題するスレッドが立った。

【その他の寫(xiě)真】

スレ主は、「日本は安保法案の強(qiáng)行成立の次は、核兵器の保有化を進(jìn)めるだろう。日本の核保有戦略は遠(yuǎn)交近攻で、米國(guó)を通して中國(guó)に圧力を加え、米國(guó)の理解を得つつ、核を持つようになるに違いない。我々はどう対応したらいいのだろう？」とつづった。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日米安保がある以上、日本が核を持つことなどあるだろうか？」

「この懸念は完全には排除しないが、現(xiàn)実的ではない。なぜなら米國(guó)が日本の核武裝の必要性を感じないからだ」

「心配しなくても米國(guó)が監(jiān)督するから大丈夫だよ」

「日本人は核兵器に対しては特に敏感だ。核保有の可能性はまったく見(jiàn)當(dāng)たらないな。戦爭(zhēng)を再び経験すれば話は違うかもしれないが」

「中國(guó)はこんなにも大きな國(guó)なのに自信がないんだな」

「北朝鮮だって持てるものを日本が持てないのはなぜだろう？」

「法的な束縛が解かれたなら、日本の軍事工業(yè)は普通の中國(guó)人の想像をはるかに超えたものとなるだろう」

「戦爭(zhēng)するにも議會(huì)の投票が必要な國(guó)が核を持っても別に恐くない。むしろやたらと戦爭(zhēng)を口にする國(guó)が核を持っている方が恐ろしい」

「日本が核を持つかどうかに関心はない。いつになったら醫(yī)療費(fèi)と教育費(fèi)が無(wú)償になり、國(guó)民が尊厳と保障のある生活を送れるかに関心がある」（翻訳?編集/山中）