2015年9月20日、韓國(guó)?世界日?qǐng)?bào)によると、日本の外務(wù)省がホームページの歴史問(wèn)題Q＆Aコーナーを更新し、過(guò)去の日本の「侵略」と「植民地支配」に関する記述を削除した。

【その他の寫(xiě)真】

外務(wù)省は安倍晉三政権が安保関連法案を參院本會(huì)議で可決する直前の18日にホームページを更新し、「歴史問(wèn)題Q＆A」コーナーで「日本は戦爭(zhēng)で被害を受けたアジア諸國(guó)に対して公式に謝罪していないのではありませんか」との問(wèn)いに、「痛切な反省と共に、心からのお詫びの気持ちは、戦後の歴代內(nèi)閣が、一貫して持ち続けてきた。その気持ちはこれからも揺るぎない」、「戦爭(zhēng)とは何ら関わりのない、將來(lái)の世代が、謝罪を続けねばならないような狀況を作ってはならない」とした。

一方、戦後50年の「村山談話」の中核キーワードとして更新前に數(shù)回登場(chǎng)していた「侵略」と「植民地支配」は改編されたホームページから消えた。その代わりに村山談話と、戦後60年の「小泉談話」へのリンクを準(zhǔn)備した。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「韓國(guó)政府は何か言え。情けない」

「日本の歴史も全部消してしまえ」

「安倍（首相）は地獄に向かってまっしぐらに進(jìn)んでいる」

「法案が通ったと思ったら、もう消したのか？」

「大きな災(zāi)いが來(lái)ないと日本は自らの間違いが分からないようだ」

「次は韓國(guó)の植民地に関する記述が歴史教科書(shū)から消えるぞ」

「太平洋戦爭(zhēng)は米國(guó)に石油供給を遮斷されて追い込まれた日本が仕方ない選択として行ったもので、戦犯は米國(guó)という記述も追加掲載するのか」

「日本はこのような動(dòng)きをしているというのに、樸槿恵（パク?クネ）政府は韓國(guó)の歴史教科書(shū)を親日派たちに國(guó)定化させようとしている。そうなったら韓國(guó)の歴史教科書(shū)は親日?米國(guó)美化の內(nèi)容になってしまう」（翻訳?編集/三田）