2015年9月22日、韓國?ノーカットニュースは、安保法案が成立し、戦爭ができる普通の國になった日本の軍事力を分析した。

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経済力世界3位の日本は、軍備費(fèi)417億ドル（約5兆円）、正規(guī)兵力22萬人、艦艇137隻、航空機(jī)410機(jī)、戦車300両、火砲300門に加え、プルトニウムも47トン以上を保有している。日本の軍事力は、核兵力を除外した50余りの項(xiàng)目評(píng)価を総合すると世界9位の水準(zhǔn)だ。しかし、先端武器など、戦力の質(zhì)を考慮すると、軍事力は世界3位の中國に匹敵するという評(píng)価もある。

ノーカットニュースは、このような日本が19日の安保法案成立によって戦爭ができる普通の國になったとし、韓國は日米韓軍事同盟と中國との狹間でより難しい立場に立たされることになると指摘した。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「戦爭は最終的には地上軍の戦いだ。日本の軍事力がいくら先端化されていても地上軍は韓國軍に比べ劣勢だ。さらに韓國は予備軍の民間防衛(wèi)戦力がすぐに補(bǔ)充戦力として活用できる。日韓が爭うことになっても日本は韓國には勝てない」

「日本が軍事力を増強(qiáng)する中、韓國は防衛(wèi)産業(yè)の不正が後を絶たない。実際に戦爭が起こったら拳銃1丁もまともに動(dòng)作しないんじゃないか？」

「韓國は軍事費(fèi)削減＋防衛(wèi)産業(yè)不正」

「戦時(shí)作戦統(tǒng)制権（朝鮮半島有事の際に作戦を指揮する権限）もないのに、南北が戦闘狀態(tài)になった時(shí)に、自衛(wèi)隊(duì)を朝鮮半島に進(jìn)軍させるよう米國が日本に要求したら、どんな名目でそれを防ぐことができるのだ？自衛(wèi)隊(duì)がこんなに強(qiáng)力な軍隊(duì)だったら米軍も要求するだろう」

「自衛(wèi)隊(duì)が朝鮮半島に入ってきたら、韓國側(cè)の対応としては、男性は強(qiáng)制労働の準(zhǔn)備を、女性は慰安婦になる準(zhǔn)備をせねばならないな」

「今まで正式な軍隊(duì)がなかったにもかかわらず、中國と同じような軍事力があるとは。正式な軍隊(duì)になったら、どういうことになるんだ？日本のすごさを認(rèn)めざるを得ないな」

「韓國も先端兵器の開発を進(jìn)めなければならない」

「それで、こんな日本にどう対応するんだ？」

「日本はこれまで米國という傘の中で安住してきたが、さてこれからどうなるかな」

「安保法案成立で、憲法を盾に國際紛爭に直接介入していなかった日本の知恵が消えた。日本はその軍事力を持って戦亂の中に巻き込まれる」（翻訳?編集/三田）