「中國の脅威」念頭のはずの安保法案、成立後初の活動(dòng)は「中國軍の支援」か=日本人「訳がわからない」、中國人「悪いことだとは限らない」

Record China    2015年9月25日(金) 21時(shí)42分

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24日、中國メディア?観察者網(wǎng)は、安保法案通過後の最初の自衛(wèi)隊(duì)の任務(wù)は中國軍の支援になると伝えた。寫真は武器。

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2015年9月24日、中國メディア?観察者網(wǎng)は、安保法案通過後の最初の自衛(wèi)隊(duì)の任務(wù)は中國軍の支援になると伝えた。

その他の寫真

先日、日本の國會(huì)で安保法案が可決?成立したことで、日本は集団的自衛(wèi)権の行使が可能となる。法案成立を受け、日本政府は南スーダンの國連平和維持活動(dòng)(PKO)に派遣する自衛(wèi)隊(duì)に「駆けつけ警護(hù)」の任務(wù)を追加する方針だが、中國はそのPKOに多數(shù)の人民解放軍を派遣している。つまり、自衛(wèi)隊(duì)が人民解放軍の支援に當(dāng)たることになるのだ。

これを受け、日本のネットユーザーからは「よく法案を理解していないうちに訳がわからないことになってる」「(中國の脅威を理由にした)安保法案成立後の最初の任務(wù)が中國の支援なんて皮肉」「安保法案に賛成した議員を落選させよう」などのコメントが上がっているという。

この報(bào)道に、中國のネットユーザーからは、「確かに皮肉だ」「支援している側(cè)が支援されるって…」「一衣帯水、中日友好!」「拒否する」「中國軍は日本に毒を盛られないように注意すべきだ」「日本の正常化は中國にとって悪いことだとは限らない。日中はわかっていると思う。アジアは米國ロシアのものではなくアジア人のものだ」「日本が海外派兵するのは國際活動(dòng)に參加することが目的。日本も中國も治安維持のために部隊(duì)を派遣している。一部の人が言う第3國での衝突などあり得ない」などのコメントが寄せられている。(翻訳?編集/北田

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