2015年9月21日、韓國(guó)のテレビ局SBSによると、米國(guó)が核心技術(shù)の韓國(guó)移転を拒否し、韓國(guó)の次世代戦闘機(jī)開発が暗礁に乗り上げている。

【その他の寫真】

2025年までに8兆6600億ウォン（約8660億円）の開発費(fèi)を投入する次世代韓國(guó)型戦闘機(jī)?KF?X事業(yè)は、開発終了後に9兆6000億ウォン（約9600億円）を投じて120機(jī)を量産し、老朽化したF?4、F?5戦闘機(jī)と代替するという史上最大の韓國(guó)國(guó)産兵器プロジェクトだ。

韓國(guó)航空宇宙産業(yè)KAIが米ロッキード?マーチン社の助けを借りて事業(yè)に著手したが、1年もたたずに暗礁に乗り上げた。KF?Xの最も重要な電子機(jī)器はAESA（アクティブ電子走査式アレイ）レーダーだ。検出距離が離れていても精度が優(yōu)れ複數(shù)のターゲットを同時(shí)に捕捉し、戦闘機(jī)の交戦能力を一気に高められる。これに関しては、米國(guó)からF?35?40機(jī)を?qū)毪工毪长趣摔筏看问来鷳殛L機(jī)FX?3次事業(yè)の折衝時(shí)、F?35製造會(huì)社であるロッキード?マーチン社がAESAレーダー開発のための技術(shù)者をサポートすることになっていたが、米國(guó)がこれを拒否したのだ。

17日、韓國(guó)防衛(wèi)事業(yè)庁國(guó)政監(jiān)査で、新政治民主連合の安圭伯（アン?ギュベク）議員の質(zhì)疑に答えたジャン?ミョンジン防衛(wèi)事業(yè)庁長(zhǎng)は、「米國(guó)が（AESAレーダーの）輸出承認(rèn)を拒絶した」と答えた。報(bào)道は「F?35?40機(jī)を購(gòu)入するために契約書を交わしたにもかかわらず、米國(guó)はひどいことをする。売る時(shí)には何でもするようなことを言いながら、契約書にサインしたら態(tài)度が変わる」と主張している。

ジャン?ミョンジン防衛(wèi)事業(yè)庁長(zhǎng)は17日、國(guó)政監(jiān)査で「米國(guó)が輸出承認(rèn)を拒絶した（AESAレーダー）技術(shù)は、（韓國(guó)）國(guó)內(nèi)開発と國(guó)際協(xié)力による開発を進(jìn)めている」と明らかにした。韓國(guó)の手で開発し、國(guó)産のAESAレーダーをKF?Xに裝著するのが最も望ましいシナリオだが、時(shí)間がかかりすぎる。防衛(wèi)事業(yè)庁と空軍関係者は「AESAレーダーを開発するために、通常20?30年はかかる」と述べている。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「本當(dāng)にレーダーの件も契約書に書いてあるのか？もしそうだったら、完全に契約違反じゃないのか？裁判で戦うことはできないのか？」

「契約書に重要な內(nèi)容を明記しなかったやつが悪い。逆賊だ」

「最初からこのような懸念があったことは分かりきっていただろう。擔(dān)當(dāng)者の責(zé)任だ」

「韓國(guó)防衛(wèi)事業(yè)庁の不正天國(guó)に加えて米國(guó)もか。世界中、防衛(wèi)産業(yè)は不正で食べる売國(guó)奴集団じゃないか」

「いつもこんな調(diào)子なのに、まだ米國(guó)を信じるのか」

「これで、同盟、血盟か？」

「大國(guó)らしくない、チンピラだ。契約解除してもいいんじゃないか？」

「それじゃあ、われわれもF?35の購(gòu)入契約はなかったことにしよう」

「F?35を止めてユーロファイターにしろ」

「すべて米國(guó)のせいすることはできない。血盟だと信じて情報(bào)と技術(shù)を伝えても、技術(shù)は流出し、情報(bào)は翌日のニュースで流れてくるような國(guó)を、米軍の立場(chǎng)からしたら信用できるか？」（翻訳?編集/三田）